HUGOを学びましょう!

静的ページジェネレータによって静的htmlを生成するという手法が活発化しています。 JekyllやOctopressという先駆者が既にいますが、HUGOはそれらと並ぶ素晴らしい静的ページジェネレータです。 HUGOを使う事によって、高速性と高機能性を得る事ができるので、是非学びましょう!

HUGOとは?

go言語製

高いパフォーマンスとGCを備えたGoogleのgolangでhugoは作られています。 そのためhugoは非常に高速にビルドする事ができます。 大量の記事があってもほぼリアルタイムにビルドし、Live reloadする事ができます。

標準で高機能

標準で非常に機能が多いため、pluginを使う機会は少なくなります。 似たような機能のplugin、品質がバラバラなplugin、バージョンアップしないplugin、等の不満も少なくなります。 また、サイトマップxmlやRSS等も標準機能で簡単に実装する事ができます。

静的html

生成された静的htmlはサーバサイドの処理が無いため、ページの表示速度が非常に高速になります。 表示速度は検索エンジンの評価に繋がる要素ですが、静的htmlであればその点は全く心配要りません。 また、デプロイに複雑な手順は必要無く、AmazonS3やGithub Pagesにファイルをアップロードするだけでデプロイ完了です。

基礎知識

HUGOで記事を書く前に、環境の整備や事前知識を学んでおきましょう。

記事作成

ローカル環境でHUGOで実際に記事を書き、ローカル環境で画面表示を確認していきましょう!

WEBに公開

ローカル環境で作業を終えた後は、CIサーバで自動テスト、自動ビルド・デプロイをし、成果物をWEBに公開してみましょう!

その他

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更新履歴

日時 内容
2015/11/15 GCSでファイルを公開のページを公開しました。
2015/11/11 サイト公開